SLOWNINのブログ

57歳でマインドチェンジ!サウナからの健康志向へ実践中

サウナーからの健康志向その2

今では週5回ほどサウナに行っております。

サウナに行くと、1番体感できるのは外気浴の時の「整う」ですが、それよりも日常で非常に有効なのが睡眠の質が上がる事です。

脳内物質の分泌により寝つきが良くなり、眠りも深くなります。ほとんどの人が体感しているようです。これにはきちんとしたサウナの入り方をしないといけません。

基本的にサウナ10分前後➡水風呂1分から2分➡休憩10分前後を3セットが基本となります。休憩10分というのがかなり重要で「整う」も休憩時に起こる現象です。

よくサウナに行くと休憩なしのサウナ➡水風呂を繰り返している方が結構いらっしゃいます。昭和ストロングスタイルと言ってとにかく汗をかくことが健康に良いとされている昔ながらのサウナスタイルです。

前回紹介した本の

f:id:SLOWNIN:20210210195706p:plain

医者が教えるサウナの教科書などには医学的、科学的にサウナ効果を教えてくれる本ですがそれにも必ず休憩をすることを勧めております。

 

整った後のその日の睡眠ですが、サウナを出てから約1時間半から2時間ほどでかなり強烈な眠気が起こりますので、自身の就寝時間から割り出してサウナ時間を決めると良いかと思います。

その眠気と共に就寝すれば、かなり深い眠りにつけるでしょう。

 

私の場合、サウナによって睡眠の質が上がったこともありますが、サウナ効果によって脳の老廃物が流されリセットされることにより、翌日の脳がすっきりして生産性が上がりますし、嫌なな事に対してもあまり落ち込まず前向きな考えになりました。

 

また、体の疲れが取れるので翌日の筋肉疲労がほとんど感じられない為体の動きも良く、朝起きたらすぐ散歩(朝散歩)を取り入れる様になりました。

筋肉痛も起こりにくくなりますのでゴルフの日はその晩必ずサウナに入ります。翌日殆ど体にダメージが無いのでお勧めです。

私の場合、マッサージによく行っていたのですが、サウナーになってからはほとんど行かなくなりました。というか行かなくても大丈夫になったと言った方が正しいかもしれません。

 

今はスポーツジムにサウナが併設されているジムに変えて、週中はジムとサウナ、週末はじっくりサウナ施設に行くようになりました。サウナ併設のスポーツジムに変えてサウナ代も節約できたの回数行きたい方にはお勧めの方法です。

サウナ併設のスポーツジム

https://www.holiday-sc.jp/

https://www.konami.com/sportsclub/wellness/spa/

など。

【SLOWNINのGOLF徒然】ギャップウェッジの活用法

クラブセッティングで必須のギャップウェッジを解説、過去からひも解く!

 

その昔アイアンのクラブセッティングにギャップウェッジなるものは存在していませんでした。

なぜ最近このギャップウェッジが注目され、今ではプロゴルファーや上級者にもセッティングに必須となったギャップウェッジは今なぜ使用され、なぜ必要になったのか?

 

  • 概要

  • 昔のアイアンのロフトピッチ

  • SWの単品開発

  • 昔のSWの仕様

  • アイアンセットの本数変化とAWの誕生

  • 100y以内はPWからAWへ

  • ロングアイアンの衰退

  • UTの出現によるセット本数の減少

  • セットアイアンのPWのハイロフト化

  • まとめ GWのセッティング方法

 

f:id:SLOWNIN:20210218163029j:plain

58度 53度 49度

f:id:SLOWNIN:20210218163120j:plain

58度 53度 49度(ロフト調整)


 

1、GWの必要性

昨今のアイアンセットのハイロフト化による飛距離アップが強化されセットで買うPWまでもがハイロフトが進んでしまたったからです。

その為にPW以下の番手の自由度が増し様々なロフトのウェッジを選べる事になるのだが、SWのロフトが56度か58度更に60度とロフト変化はあまりないので、AWとPWの間のロフトピッチが広くなりすぎてしまったのを埋めるためにGWが必要とされる。

 

2、昔のアイアンロフトピッチ

元々かなり昔のアイアンセットの番手は、3IからSWまでの9本セットが基本でした。

同メーカーでSWまでセッティングされているのでロフトによるギャップは存在してなかったので大概は、4度刻みのロフトピッチになりシャフトは0.25インチ刻みの長さで揃っておりました。そのころのアイアンロフトは3Iで21度 PWは50度だったのです。

単純なセッティングなので、ロフトギャップなる言葉事態も存在しなかったわけです。

 

3.SWの単品開発

その後、SWの単品化が始まります。

サンドセーブに最適なSWが開発され、バンカーでの出しやすいヘッド形状の単品ウェッジが発売されていきます。有名なものはPINGのEYE2やリンクスのマスターモデル、ウイルソンのダイナパワーウェッジなどが人気でプロゴルファーもいち早く採用してました。USツアーで活躍していた頃の青木功プロもリンクスマスターモデルを使ってましたね。

 

4、昔のSWの仕様

元々のセットに入るSWは他の番手の形状を元にしているので、ソールも薄く、バンスも少なく現在のAWの様な形状でした。バンカーに入るとサンドセーブにはかなりのテクニックが必要となります。クラブの性能でバンカーから脱出するわけではなく、技術で出しなさい!と言えた時代だったのです。

単品SWの特徴はその反面、バンカー専用のクラブとして開発されているので、ソールが広くバンスが効いて、特にグースネックのものが多くフェイスをあまり開かなくても使いやすいヘッド形状をしておりサンドセーブには欠かせないクラブとなっていました。

 

5、アイアンセットの本数変化とAWの誕生

9本セットの時代から単品SWが主流になるころには、セットでのアイアンはSW無しの3IからPWの8本セットに移行していきました。アイアンの性能が少しずつ上がるたびにPWのロフトは48度まで上がります。この時期はSWの基本のロフトは当時56度でほぼ固定でしたので、そのころからはすでにSWとPWに8度のギャップが生まれておりました。これを埋めるべきウェッジが登場することは言うまでもありません。そうですAWです。

そもそもAWと言うネーミングは最初では無く、PSと呼んでおりました。ピッチングサンドということですね。

ブリジストンジャンボ尾崎との開発でPWとSWの間を埋めるべく約52度のウェッジを完成しました。

それが最初のGW(当時はGWと呼ばれてはいませんが)とも呼べるウェッジが

JUMBO MTNⅡ/PSだったのです。

今では52度前後のウェッジは当たり前になっておりますが、当時は画期的なウェポンとしてすぐに様々なゴルファーに浸透していきました。この頃になると3本ウェッジが主流になり、当時としては必須アイテムのAWを入れるセッティングになって行くのですが、それでも既に20年以上も前のこととなります。

 

6、100y以内はPWからAWへ

このAWのウェッジの特徴と言えば、結果として一般ゴルファーでもちょうど100yを打つのに最適なクラブになっているので、100y以内のアプローチに頻繁に登場する事になるわけです。使用頻度はラウンド中1番頻度が高くなり、クラブとして必須クラブと言えるまで重要な存在になっていきます。

使用頻度が多くなるので、練習量も多くなる。

今でも得意クラブのランキング上位に入るのが52度(AW)が多いですよね。

 

7、ロングアイアンの衰退

それはロングアイアンがヒット率の低いクラブだったからです。

当時3Iは非常に難しいクラブで芯の狭いアイアンヘッドに長めのシャフト、更にスチールシャフトですから総重量が重いのも相まってなかなかナイスショットは生まれるクラブではなかったのです。200yをヒットするクラブとしては当時3Iに頼るほかなかったので打つことになるのですが、それを思い通りに打てる確率は非常に低かった。

 

 

8、UTの出現によるセット本数の減少

その後200yを攻めるため7Wが生まれ更にはUTという魔法のロングショット用クラブの登場によりアイアンセットは3Iが抜かれ、4Iさえも抜かれていく事になります。

現在主流のアイアンセットは6本セットで、番手は5I~PWとなっております。又アイアン性能の向上で楽に飛ばせるというコンセプトのアイアンが人気になっており、ヘッド性能のテクノロジーアップと共に優しく飛んでくれるアイアンに変化して、いつの間にかどんどんハイロフト化が進んできました。

また魔法のクラブ、UTの台頭により3U/4U/5Uをセッティングに入れることも多くなり、アイアンの本数は更に少なくなっている傾向です。その為長いクラブはロフトやヘッド形状さらにはシャフトの軽量化によって選択肢の幅が増えて、打ちやすい簡単なものが揃えやすくなっていきます。

長いクラブに本数をかけるセッティングになっていくので、短いクラブが追い付かず、PWのロフトがハイロフト化に連れられて、45度以上ののハイロフト化が生じてしまうのです。アイアンのセット本数の減少により、ロフトピッチも大きくなってしますのは今の傾向として当たり前の結果なのです。

 

9、セットアイアンのPWのハイロフト化

そして現在の様にアイアンセットのロフトのストロング化はさらに進化して行きます

セットアイアンの43度や42度のPWも珍しくない今では、ギャップウェッジを入れなければセッティングの流れがおかしくなってしますという現象となっていきます。

現在、プロや上級者のウェッジのロフトピッチは、PW45度/ギャップウェッジ(GW)49度/AW53度/SW58度ないしは60度が主流(前後1度程度の差異有)になってきましたので、一般ゴルファーはセットアイアンを買うとPWが43度前後のロフトにだとすると、GWは48度か47度あたりのウェッジを入れるとロフトピッチが良くなると思います。

 

10、まとめ GWのセッティング方法

自身のアイアンセットののPWのロフトをメーカーサイドのHPなどで確認できるので、お使いのAWとの差を埋めるべき最適なロフトのGWを探してみましょう。

今はロフト種類も各メーカーから数多くありますので選びやすくなっています。自身最適なロフトのGWに出会えることも難しくない思います。

また、自身が100y以内を何で打つか?またはどのクラブを使用するかを確認してPWとAWの隙間を埋めて最適なロフトの4本ウェッジセッティングににしてGW忍ばせばスコアアップにつながるのではないでしょ

サウナーからの健康志向

昨年の自粛期間にサウナーになりました。

自粛中、ストレス満載になりもう少しのところで鬱になりそうな時でした…

そんな時にかねてからたまに行くサウナに助けられたんです。

当時、池袋に住んでいましたが近くの銭湯もサウナは不可でした。

色々回ったところ某カプセルホテルのサウナが営業しておりましたので週末必ずサウナに行ってストレスを軽減でき、何とか助かりました。

それでサウナに行くととにかくその夜の睡眠効果が高く深く眠れることに気が付きました。

なぜだ???

どの様な効果で深い眠りにつけるのか調べることにしたわけです。

本やYouTubeなどで調べるとまずはドラマ「サ道」に行きつきました。

Amazonビデオで3周見ました。

そういう事だったのか~

それからサウナにはまることになるのは当然のことでした。

今ではほぼ毎日サウナに行くようになり心身ともに非常に良好な状態でいられます。

もっと深堀してみると、「サウナで脳を整える」DAIGOさんYouTube 

「医者が教えるサウナの教科書」本要約チャンネルYouTube

に出会う。この2つYouTube動画でサウナの素晴らしさが分かります。

次回、サウナの効果とサウナーになった私の心身の変化を語ります。

www.youtube.com

f:id:SLOWNIN:20210210195706p:plain

医者が教えるサウナの教科書 ビジネスエリートはなぜ脳と体をサウナでととのえるのか?

 

Apple Watchは要らない。

最近買った優れもの。
Apple Watchが欲しいところですが、バッタモノのスマートウォッチが中々良い!いやなかり良い!
買った理由は体温と血中酸素が測れる事。そして4600円と言う価格、ダメ元で買う。このご時世なので。
そりゃー魅力的ダワ!使って1.5月のレビューです。
最新ソフトらしく体温、血中酸素が測れる事がポイントですがこれが非常に正確。また血圧計はほぼ正確。同時に測るちゃんとした血圧計とほぼ同数字です。他にも多彩な機能があるのだけれどコロナ禍の今セルフ健康診断がほぼ叶う。運動量も示されるので健康状態が一目瞭然なのが更に良い!今や腕時計は定期カウンセリングマシンだな!f:id:SLOWNIN:20210209185437j:imagef:id:SLOWNIN:20210209185423p:imagef:id:SLOWNIN:20210209185446p:imagef:id:SLOWNIN:20210209185510p:imagef:id:SLOWNIN:20210209185524p:image